「六層連動操法」は6つ筋膜層を内側からゆるめて
動かなかった筋肉や関節の本来の動きを取り戻す
世界で唯一の手技

“ゴッドハンド”呼ばれる施術歴20年以上のベテラン施術

京王新線・初台駅のすぐそばにある初台メディカルラボ整体院。“ゴッドハンド”と呼ばれる齊藤豊一先生は施術歴20年以上のベテラン。

高校時代は陸上競技部に所属の長距離ランナー。「腰や膝を痛めるなど私はケガが多くて、接骨院、鍼灸師の先生には大変お世話になりました」。治療を受けている中で「自分がよくしてあげたい」と思い、治療家の道を目指そうと考え、東洋医療専門学校に入学。鍼灸師として必要な知識・技術を習得しながら、助手として接骨院で現場経験を積み、技術はもちろん、治療家としての責任感も養っていった。

腰・肩・首の痛み、手足のしびれ、腕が上がらない……
整形外科や治療院が見捨てた長年の痛みを短時間で改善

資格習得後も、接骨院、鍼灸マッサージ、整体院などで実績を重ね、ステップアップしながら患者さんに寄り添ってきた。2022年、同院の菅原簾先生と意気投合して開業。施術は六層連動操法を主軸として採用している。

六層とは皮膚の表面から筋肉の層①（浅筋層）→筋肉の層②（深筋層）→筋肉の層③（筋外膜）→筋肉の層④（筋周膜）→筋肉の層⑤（筋肉膜）→筋肉の層⑥（骨膜）という６つの層のことであり、その６つの筋膜層を内側からゆるめてとかすことで、動かなかった筋肉や関節が本来の動きを取り戻す世界で唯一の手技だ。施術中は患者さんに痛い思いをさせないことがメリットだという。

患者さんは男女問わず40、50代といった働き盛りが最も多く、腰・肩・首の痛み、手足のしびれ、腕が上がらないといった症状など、整形外科や他の治療院が見捨てた長年の痛みを短時間で改善させる。

骨盤矯正で慢性の腰痛、肩こり、膝痛が解消
歩くと痛い「モートン病」の辛い症状も改善

日本の腰痛人口が3000万人といわれ、多くの方々が悩み慢性化している方も多い。原因は骨盤のゆがみからきている可能性もあるという。「骨盤はからだ全体を支える土台であり重要な部分。
普段偏った姿勢を続けていると、正しい位置から骨盤がずれて歪み、関節や筋肉への負担となり腰痛になります」と齊藤先生。「背骨や肩甲骨にも影響。肩こりや首の痛みといった様々な症状も表れるのです」と続けた。

骨盤のゆがみが原因で腰痛が起きている場合は、マッサージや指圧でその部分だけの処置では根本的な解決にならない。骨盤矯正で骨盤のゆがみを修正し、骨盤を正しい位置に戻すことで腰痛は改善。「骨盤に関わる軟部組織や関節、靭帯の状態を細かく確認。癒着があるところを取り除くことで骨盤のゆがみによる症状も楽になり、全身の不調が起こりにくくなるのです」

日常生活に支障をきたす恐れのあるモートン病の症状も改善に導いた。モートン病の原因は千差万別で、症状は歩行時に足指の付け根が痛くなる、足の負担がかかりやすい靴を履いた状態で第3・4足指（中指と薬指）の間に刺すような痛みやしびれを感じる、足の裏がピリピリするなどがある。
病院や一般的な整体院では、湿布・痛み止めなどの処方や注射、電気をあて、まわりの筋肉をほぐすなどの対処を行うことが一般的だ。

齊藤先生は足先だけではなく、骨盤・股関節、膝関節、足関節にも注目。六層連動法と鍼灸の東洋医学療法をプラスしてアプローチ。「持っている技術を惜しみなく、一人ひとりに合った施術法で患者さんに対応しています」。

長年の肩こり、頭痛、腰痛、モートン病で悩んでいた52歳の女性からは「１回の施術でからだが大変楽になったと実感。あきらめていたモートン病も劇的によくなった」と感謝の声も。多くの患者さんが施術後の変化を実感している。

患者さんは近隣だけなく、都内全域、神奈川や埼玉からも齊藤先生を頼って多くの方々が来院。平日の診療時間は夜
10時までで、働く世代には仕事帰りに立ち寄れるのもうれしい。
2023年3月、日本トレンドマップ研究所が東京・新宿地区にある整体院に関する調査を30～60代男女619名に実施したところ、「整形外科に通ったことがある方からの信頼度」、「腰や膝に痛みのある方が選んだ人気」、「肩に痛みのある方が選んだお薦め度」に対して第1位を獲得。“整体院の3冠王”に輝き、初台メディカルラボ整体院の施術技術は高い評価を受けている。

長年抱えてきたさまざまな痛みを最速最短で改善させることを齊藤先生がサポート。施術後のアフターケアに「ストレッチなど、おからだの変化を感じられるアドバイスをさせていただきます」とフォローも丁寧。
「皆さんのおからだの不調が少しでも改善していただけばと、いつも願っています」。